言葉の先にあるもの

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医大生日記

こんにちはニコニコ

先日、「模擬患者」の授業があったお話をさせていただきましたが、

それで興味をもって、
個人的に勉強会にも参加してみましたビックリマーク

実際に私も医師役をさせてもらましたが、

イスにスタンバイしたら
思った以上の緊張でドキドキドキドキあせる

今回の設定は
初診外来(はじめて来院された人。)
だったので、
カルテ記載事項など、事前情報が全くない中

「●●さんどうぞ~」

というところからはじまりました。

病院に行ったことない人は
ほとんどいないと思いますが、

あの何気なく聞かれる
「今日はどうされましたか?」
「食欲はありますか?」
「生理はちゃんときてますか?」

という質問たち、
何気なく聞きすぎてて、
いざ自分が言おうと思っていても
忘れる忘れるっっあせる

慣れてしまえばある程度
ルーティンになるのだと思いますが、
でも、その質問に対する答えは
患者さん一人一人で違うもの。

患者さんの答えの如何によって
これは
心臓のはなし?
腎臓のはなし?

と舵をきっていかなければいけないのです。
しかも一人あたり10分以内。

きっと実際の外来はもっと短い。

その中で
本当は

「3ヶ月前から義母との同居がはじまってストレスが溜まっている」

「1年前に退職してから、何事にもやる気がおきない」

といった心理的、社会的な背景まで聞き出さなければ
いけないのです。

どんな姿勢で受け、
どんな口調で話しかけ
何を問いかけるかによって

同じ患者さんでも、
話してくれることが違う。

そんな不思議で深い体験をしました。

いいお医者さんになりたいっっ!!

著者情報

toyoizumi
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