仁和寺にある法師

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医大生日記

仁和寺に、ある法師、年寄るまで、

石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、
ただひとり、徒歩よりまうでけり。
極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。

さて、かたへの人にあひて、
「年ごろ思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。
そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、
ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」

とぞ言ひける。

すこしのことにも、先達(せんだち)はあらまほしき事なり。

『徒然草』第52段より

医大生日記

最近、

すこしのことにも、先達(せんだち)はあらまほしき事なり。
(ちょっとしたことでも、その道に通じる、プロの存在はあってほしいことだな~得意げ

と思うことが多く、
そんなワケで徒然草でも有名な
法師のお寺を拝むべく、仁和寺に行って参りましたビックリマーク

ほんと、この坊さん、間抜けだな~あせる
(ちなみに、このお話知ってますよね??
多分国語の教科書に載っているはず!
知らない人は「仁和寺にある法師」でWEBで検索してみましょう!)

という印象しかなかったので、
正直、仁和寺も大したお寺ではないだろう、
・・・と高をくくっていたのですが、

とっても立派なお寺でした叫び

しかも、世界遺産にまで認定されとるっーーー!!!
知らなかった!!!

医大生日記

ちなみに仁和寺は、この間抜けな法師のお話も有名なのですが、
桜「桜の名所」桜

としても有名なんです桜

京都は高低差が大きいので、
場所によって1ヶ月間くらいは桜を楽しむことができるのですが、
(北に行く程、標高が高い程開花時期が遅いので)

この仁和寺の桜は京都の見納めの桜として有名です。

ま、当然、私がいった時は
からっからの枯れ枝(いや、枯れてはいませんがあせる)だけで、
閑散としていましたが、

もうすぐ、たくさんの人で賑わうんだろうな~。

・・・と順調に春休みを満喫していますラブラブ

著者情報

toyoizumi
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