スバラシク解けると評判の初めから解ける数学1・A問題集/マセマ出版社
「初めから始める数学Ⅰ・A 」の準拠問題集
基礎レベルの参考書として名高い「初めから始める数学Ⅰ・A」の準拠問題集です。
「初めから始める」シリーズは説明が丁寧で基礎知識を身に着けるにはとてもよい参考書なのですが、問題数は数学Ⅰ38題+数学A 52題でやや足りないです。
そこで、この問題集で演習を積むとよいでしょう。
問題数
140題
おすすめのやり方
【1周目】答を隠して解いてみる→間違えた問題に×をつける。
※間違えた問題については「ヒント」の部分を意識的に覚えるようにしましょう。
【2周目】×のついた問題を解いて行く
どのくらいの時間をかければよい?
- 受験生・・・1か月で1周したいところです。2周目は半分の期間で終わらせましょう。
- 1、2年生・・・1.5か月で1周を目指しましょう。