数学に必要なのはセンス?それとも基礎力?
数学はセンス?数字は基礎が重要です!
数学は、苦手な人にとって問題文を理解することも難しい教科です。
「数学はセンスがある人にしか出来ない…」このように考え、諦めてしまっていませんか?
しかし、数学にセンスは必要ありません。
難しいと思うような問題でも、基本的な法則を理解することで解けるようになるのです。
今回は、数学の勉強法を紹介します。
基礎法則は必ず暗記!
繰り返しますが、数学にセンスは必要ありません。
基礎法則を覚えて問題に当てはめることだけで解くことができるのです。
数学は暗記教科と言っても過言ではありません。
基礎力をつけるために、定石の問題を何度も何度も繰り返して解くようにしましょう。
問題集や教科書を何度か繰り返すと、どの法則が当てはまるか分かるようになるでしょう。
応用問題は基本を身につけてから!
数学は、基本を身につける前に応用問題を解こうとしても手も足も出ません。
ひとつの問題に時間をかけるよりも、基本的な問題を何度も解きましょう。
最初に基本を身につければ、いずれ応用問題も解くことができるようになります。
まずは、基本を極めることを優先しましょう。
数学は基本を身につけなければ、どんな問題も解くのが難しくなります。
逆に言うと、基本を身につけていれば、応用問題だろうと解くための一端を掴めるようになります。
後々の成績向上のため、基本の定着を心がけていきましょう。