キロの話

kagaku20120126a

今日は単位の話をします。

化学をやり始めて最初につまる人の多くは単位のところですね。

周期表は覚えたし、有毒とか爆発なんかには興味津々な人は多い(特に男子!)んですが、
単位計算になったとたん、興味を失ってしまう人もけっこういます。

そこで、高校化学で大事になる単位の話をしたいと思います。
大きくは次の3ステップが必要になるはずです。

[Level1] molからgl (気体)に変換できる
化学ゴロ


[Level2] 密度(g/ml)を使いこなせる

[Level3] 濃度計算(①質量%濃度 ②モル濃度 ③質量モル濃度)ができる

この順でレベルが上がって行きますが、ここまでが問題なくできれば、計算問題への苦手意識はなくなる
と言っていいでしょう。今日はその前段階として、いわば[Level0]の話をしていきます。

ズバリこれです!

1 (kg)=________(g)

え?(゚∇゚;)

あまりに簡単じゃない?
と思うかもしれませんが、
意外にここでミスってしまう生徒さんが多いんですよ。

キロ=1000

と覚えましょう。
さらに、一歩進んで

キロ=千

と言い換えてみましょう。
そしてさらにもう一歩踏み込んで、生活から変えて行きましょう。
どういうことかと言うと、今日から1週間

キロとつくものは

と言い換えて、逆に

とつくものはキロ

と言い換えて生活してみましょう。

たとえば、TSUTAYAに行くとします。
そこで「千と千尋の神隠し」のDVDが置いてあったら

「あ、キロとちひろの神隠しかー」とつぶやいてみましょう。
(思い切って「キロとキロひろの神隠しかー」でもいいでしょう)

逆パターンだと、正直あんまり思い浮かばないんですがw

たとえば、友達とカラオケに行って、友達がちょっと懐かしい、キロロ「長い間」を入れて歌っているとします。

そんなときは、
「ああ、なつかしいねー。千ロ(せんろ)ねー
とうなずいていましょう。友達は歌に夢中でたぶんそれに対してのリアクションはないはず。(歌に夢中以外の理由もあるやもしれませんが・・・・Σ(・口・))

こうやって1週間の間、キロキロ

と言い直すように意識をして生活してみましょう。
冗談のように聞こえると思いますが、そのくらいキロ=千
ということを強く意識すれば、確実に覚えられます。

単位でミスをする人の多くは、多くの単位が一様になってしまってごっちゃになってるんですね。ですので、大事なものから覚えて行く、という風に順番をつけて行くことが大切です。

ちなみに、

ミリ→逆千(ぎゃくせん)

と言い換えましょう。
日常生活でミリはあまり出てきませんが、たとえば、こんな場面でしょうか?

夕飯で肉じゃがが出て来て
「おかあさん、これ、逆千ん(ぎゃくせんん)入ってる?

化学ゴロ
と言いましょう。

「は?何言ってんの?」

と言われても気にしない気にしない。
お母様にはちゃんと事情を話せばきっとわかってくれるはずです。

母の愛は海よりも深い!

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