生物を克服するために絶対必要な三段階ステップ(理解・説明・考察)

勉強法

生物を学んで行くためのステップとして

STEP1.
単元ごとの内容を理解し、語句を覚える(語句の穴埋めなどに対応)

STEP2.
元ごとの内容を自分で説明する(典型的なパターン問題に対応)

STEP3.
自分の持っている知識を使って考察する(実験問題などの初見の問題に対応)

の3段階があります。

大体の大学入試問題はこの3段階の比率は難易度によって違いますが、この3段階で構成されています。

例えば、センター試験を例にとってみてみましょう。

センター問題には、語句問題が多数見受けられます?これはSTEP1.で対応できます。

あるいはメンデルの遺伝問題など頻出のテーマの問題が見受けられますよね?これはSTEP2.で対応できます。

植物ホルモンなどきいたことのあるようなテーマでみたことのない実験問題も見たことありませんか?これはSTEP3.で対応できます。

と、いったように問題はこの3段階で構成されているのです。

つまり、生物を克服するにはこの3段階をクリアする必要があるのです。

その方法を以下で示したいと思います。

単元ごとの内容を理解し、語句を覚える

単元ごとの内容を理解し、語句を覚える、つまりはインプットです。

ここで有効な参考書はしっかりと文章で基本事項が説明されている本です。
大切な語句は赤字などで強調されているものがいいでしょう。
教科書も有効だと思います。

ここでは特に自分の頭に入りやすいそれぞれに合ったものを本屋さんで選択してほしいのですがいくつか例を挙げておきたいと思います。

田部の生物をはじめからていねいに(東進ブックス)※Ⅰ・Ⅱの2冊あり

生物 合格○○講(大学受験Vブックス)※Ⅰ・Ⅱの2冊あり

大森徹の最強講義117講 生物Ⅰ・Ⅱ(シグマベスト)

これとは別に学校でもらうような図説も用意しておくといいです。
フォトサイエンス生物

勉強方法としては、とにかく参考書を読みます。
そして理解して自分の頭の中でイメージできるようにしましょう。
イメージを付けるのにいいのが図説です。
また、自分で絵や図を書いて理解するのも効果的です。
そして強調されている語句を覚えます。
赤シートを用いたりして、覚えるのは工夫しましょう。問題を解きながら覚えたい人は簡単な語句問題集を用いてください。

必修サブノート生物1―書いて覚える

人に問題を出してもらいチェックするのも頭に残りやすいです。

こうして、各単元を体系的に理解できるようにしましょう。
次のステップに進みましょう。

元ごとの内容を自分で説明する

単元ごとの内容を自分で説明する、つまりはアウトプットの練習です。

ここでは問題集を使うのをおすすめします。
問題集において自分の理解が言葉にできるか、また典型的な問題に慣れる必要があります。
いくつか紹介します。

よくわかる生物基礎問題集

これでわかる 生物…Ⅰ・Ⅱの2冊あり

基本的なものを選んでください。
到達したいレベルが高くとも一回は基本的な問題をやる必要があります。
物足りなければ、次に少しレベルの高い問題集をやることをお勧めします。

ここで問題を解き自分の理解がしっかりされているか、またそれが出せるかをチェックします。
もし、理解がまだまだと思うときはステップ1の参考書に戻って穴埋めをしてください。図説はここでも典型的な実験などがわかりやすくまとまっていておすすめです。
もし、理解はできていてもうまく記述が書けないときは、解答の文を写していてください。はじめから記述を書ける人は少ないので模範解答を参考にして徐々に書けるようになりましょう。

ここでおすすめしたいのは
単元ごとに、ステップ1⇒ステップ2をやることです。
より効率よく単元の体系的な理解ができると思います。

さて、最終段階に進みましょう。

自分の持っている知識を使って考察する

自分の持っている知識を使って考察する(実験問題などの初見の問題に対応)

ここでは生物の総合的な力を伸ばしましょう。
使うのは難易度の高めの問題集や考察問題に特化した問題集や自分の受ける大学の過去問がよいと思います。
自分の受けたい大学のレベルにまで問題集のレベルを合わせてください。

生物基礎問題精講

ここではしっかりと考えることが大切になります。
すぐに答えを見ないで考えましょう。
模試の問題も有効なので復習がてらにもう一度考えて解きなおしましょう。

そして解答の解き方のアプローチを参考にしてどの記述でどういった理解が必要とされるか、どこがポイントとして拾えるかなど“どうしたらこの問題が解けるのか”という観点で学習していきましょう。

志望校の特色も使いどういった力が必要とされるのかの作戦を立てながら総合力を高めてください。

長々と説明しましたが、この3段階をしっかりやりましょう。

加えて、生物には国語力がとても大切です。問題の読解力、記述の表現力など必要とされますが、問題を真剣に解くことでその能力は自然と伸びてくると思います。長文問題などありますが、諦めずにしっかりと問題と対面してください。
この3段階で生物は克服できます。

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