小児科奮闘記 その1
こんにちは!
最近一気に寒くなり、
朝もかなり冷え込んできましたが、
実習は変わらず8時スタートなので
7時に起きなければいけません(;;)
実習が終わっても外は寒いので
自然と部屋で一人さびしく過ごす時間が増えてきます。
そんな冷え切った心と体を温めてくれるのは
小児科の子供たち!!
皆さんは小児科というとどんなイメージを持っていますか?
たぶん赤ちゃんやずっと泣いていていたり
子供が駈けずり回っている
イメージを持っている人も結構多いのではないでしょうか?
実を言うと僕はあんまり子供は得意ではありません(笑)
小さい頃に鼻炎でよく耳鼻科に行っていたのですが、
そこでいつも他の子供が泣いていたので
子供の泣き声=医者=怖い
という図式が自分の中で成り立っていて
子供が好きになれませんでした(ノω・、)
そんな感じで僕は回診の時も
子供を避けようと
できるだけ後ろの方に隠れていました
病室に行こうとすると
2歳児が仁王立ちで道を通せんぼ
なぜか、僕は子供が苦手でも
いつも子供が僕の方に寄ってくるのです(;´∀`)
無言で興味深そうにじっと見ている…
どうすればいいのやら…
とりあえず知らん顔で去ろう…
と僕が対応に困っているとピエロさんが登場!!
病院ではピエロの格好をしたボランティアの人たちが
子供たちに芸を見せて歩いているのです.
やったじゃん!!
やっぱり子供の相手はピエロさんにお任せv(*’-^*)b
お疲れ様ですと言って
ほっとしながらその場を去ろうとした時、
ピエロさんは
「見てて!!今からこのお兄ちゃんがめっちゃ面白い事するよー」
え!?無理無理無理無理!!
そんなの聞いていませんよ(;゚∇゚)
やるんだったらちゃんと事前に教えて下さいってば( ̄Д ̄;;
結果的に僕らは面白いことをやらなくて済んだのですが、
代わりに
「音楽に合わせて面白く踊る」
という課題をこなす事に(もちろんアドリブ(笑))
そんな感じで、
小児科奮闘記は続きます・・・。